【鐔131】鉄地竪丸形秋草に飛蝗図鐔 在銘 桐箱入 | 鉄地竪丸形秋草に飛蝗図鐔、在銘 行年七十二、加藤重光 花押、高肉彫、金象嵌、桐箱入りです。
会津正阿弥の加藤重光は、狩野探幽の弟子で会津藩御用絵師となった加藤遠澤の孫で、江戸後期の工人のようです。
季節の移り変わりを感じさせる風流な意匠の鍔で、日本画のような構図もすばらしい芸術作品です。
経年の汚れや錆、金色の剥げなどが多少見られますが、状態は良いです。画像でご確認下さい。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。
サイズ 縦:約7.95cm、横:約7.43cm、切羽台の厚さ:約4.5mm、重さ:約142.5g 茎孔、縦:約2.51cm、横:約7.4mm
※鍔立ては付きません ※発送方法の変更はできません
刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 庄内 薄に蟋蟀
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