ラピスラズリは人類史上もっとも古くから尊ばれてきた聖なる石です。紀元前4000年ごろには、古代エジプトでその価値がすでに認められ、神々への捧げ物あるいは王権や霊力を象徴するものとされていました。とても限られた人にしか持つことを許されなかった石です。
こちらのブレスレットは、そのラピスラズリの蒼穹を白龍(銀龍)が飛翔するデザインです。五行説において「金」にあたる西方を守護するのが白龍。白龍は倉庫・金運・飲食・結婚運等に関することをつかさどり、収穫を象徴します。
龍は繊細なデザインで枠と一体なので、ラピスの青の邪魔をしていません。
金運、仕事運、結婚運の向上にはピッタリですね。
直径約25ミリ。また全長は35ミリです。厚みは14ミリ。龍は合金製です。