販売はお支払い手続き後にダウンロードリンクをお伝えいたしますダウンロード販売です。アドオンやモジュールの販売ではありません。
商品は10個の配列ガイドstlと平面ガイドstl1つ、それと説明のためのmp4動画となっております。
meshmixerのデータ破損のため動画にある配列ガイド形状に違いがあるものがあります。数は増えております。
平面を求めるガイドにはゴールデンプロポーションのラインを取り付けております。画像4
配列ガイドのベースは有歯顎のモデルから第一口蓋皺襞と切歯乳頭他を切り抜き、犬歯番の位置を設置するラインを設けています。
1つ1組になっており、片方は切歯乳頭の中点と切縁から6近心頬側咬頭を結ぶアーチライン、正中部の1番の切り抜いたパーツ部分となっております。
もう片方は口蓋皺襞と犬歯番の関係性の2つのパーツです。画像5から9
右端の1つのガイドのみ3つのパーツ構成となっており、口蓋皺襞中点から9mm、切歯乳頭から7mmの平均値設定で
口蓋皺襞パーツが左右個別に動かせるようになっております。画像8、9
切り抜いたパーツは有歯顎スキャンデータからのもので、無歯顎と比べても吸収された後と前という矛盾はあります。
第一皺襞の走行角度は変化しないと思いますので、マッチングする第一皺襞形態を10個のライブラリーから選び
犬歯番の位置と角度が配列の目安になるのではないかと思っております。切歯乳頭から切り抜いた1の位置も同様の考えです。
昔読んだ、元にあった位置に上顎の前歯を配列する方法をデジタルで叶えてみました。
この辺は配列ルールがあって元あった位置にインスタント的に配列できるのではないかという願望ガイドとなっておりますw
上顎の大型のインプラント 補綴の配列にも使えると思いまーす。
大前提として、バイトリム が正しく口腔内で調整されている必要があります。
使用説明動画は、音声入りです。
動画に写っているモデルは添付しません。
使用しているstlの歯はダウンロードリンクをお知らせいたします。
モデルを口蓋皺襞ガイドに沿って配置していただいた後
新たに製作しました前歯用配列ガイド3Dを参考に配列させます。
オーボイド、テーパード、スクェア3組、6個のSTLガイドです。
何かあれば質問してください。
発送にダウンロードという項目がないので、定形郵便と仮にしております。