表紙表面に貼ってあったビニール保護シートを剥がして
ハンダ付け作業時や工作加工時の敷板に使っていたので
見た目の外観は、画像2枚目の状態になってしまっていますが
中身の内容は読める状態が保たれています。
ただし、39~44ページの「導通チェッカー」の項が抜けています。
当時の8ビットパソコンの外部拡張バスに接続する基板を
ICで組んで自作の周辺機器を動かす内容になっています。
電子部品や工具の説明から回路図とプログラムまで
初歩の初歩から一連の流れが説明されています。
(今ならワンチップマイコンで済んでしまいますが…)
製作するインターフェイス・ユニットの対応パソコンは6機種(画像1枚目)
・NEC PC-8001
・SHARP MZ-80 K/C(Bは含まない)
・タンディ・ラジオ・シャック TRS-80
・HITACHI LEVEL-3
・OKI if800
・Apple II
各パソコンの拡張スロットのピン・アサイン図:有
製作するI/Fユニット…自作する周辺機器を接続するためのI/Oポートの増設
使用するICは
・PIO(Z80A-PIO)
・PPI(8255A)
・PIA(68系)
簡易なデータシート:有
状態の悪い品でも、欲しいという方がいらっしゃれば。
「ポストにお届け」系での発送を予定しています。