廃車観光バスから取り外したクラリオンのバックカメラ・モニター・中継ケーブルのセットでの出品です。
(1ヵ月弱前、確かブラウン管モニターのバックカメラ&モニターセットのリクエストを頂き、
その時は在庫がなかったのですが、この度の入庫バスより取り外し出品してみました)
当方ストックにモニターの取扱説明書やカメラの取付要領書もありました。
(画像9の物かそのコピーかどちらかはお付け致します)
※モニターはクラリオンのCJ-762A(バス使用では当時かなりのシェアで普及しました)です。
12V車/24V車どちらでも使えます。
画像3が取り外し前、バックギヤに入れた時の画像です。
他の画像は取り外した後、再テストで24V供給で画像を映しています。
画像8の様に補助入力切替でDVDの映像も問題なく見れました。
(補助入力による映像は、パーキングブレーキランプ接続線をアースしないと映りませんのでテスト時には接続しました)
CJ-762Aの電源コードは6本ほど線が伸びており
取外したバスにはそのうち3本(アース・ACC電源・リバースギヤスイッチ接続線)だけ接続してありました。
残り3本はカメラ2起動線・パーキングブレーキランプ接続線・ライティングスイッチ接続線になります。
(取扱説明書に結線方法の図解がありますので安心です)
また、当モニターを使ったシステムはコントロールボックスなどは不要です。
この商品セット(画像2)だけで作動します。
モニターの取付ステーもセットさせて頂きます。
※画像4・5はカメラの写真です。
今のところシャッターはスムーズに開閉しています。
推定型番CC-861Aというのは、
型番が示してあるカメラの裏側がカメラカバーで見えないので「推定」としました。
カメラカバーをカメラ本体に取り付けてあるビス4本は、今までの経験上、外そうとすると
かなりの確率で折れ込んでしまうので、外さずそのままにしてあります。
※中継ケーブルは取り外し後、簡易的な方法で長さを測ってみましたら18mの物の様でした(CCA-436-100)。
こちらのケーブルは切断する事なく、バス車両から取り外してあります。
この様な商品ですが、旧型トラックやバスをレストアして乗っておられる方、
当時物パーツを使ってみたい、当時物パーツで再現したいという方、是非ご検討してみて下さい。
分かる方は分かって下さると思いますが
中継ケーブルを切断せずに取外すのに大変な労力・時間かかっております。
この様な価格設定お許し下さいませ。
100サイズのゆうパックで発送させて頂きます。