日立 ダイアグノスティックツール HDM-9000
新時代に対応した機能性と操作性を両立したマスターモデルのスキャンツール。
＊故障診断機能と点検整備作業に必要な機能も充実！
ADAS車のエーミングも対応
バッテリ放電電流積算クリア
EPB整備モード
タイヤ空気圧登録
＊便利なサポートモードを搭載
様々な点検整備、調整作業で使用頻度の高い作業サポート機能をひとまとめにしたメンテナンスモード、
DPF再生モード、エーミングモードを搭載。機能選択の手間を省略化しました。
＊点検・整備作業はこれ１台でＯＫ！！
故障コード読み取り/消去、作業サポート機能を標準搭載！
国産乗用車8メーカー（トヨタ/レクサス、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ）
トラック（日野、いすゞ、三菱ふそう、UDトラックス）
輸入車（ベンツ、BMW、BMW MINI、フォルクスワーゲン、アウディ、フィアット、アルファロメオ）
＊Bluetooth 通信機能を備えたプリンターで診断結果を無線で印刷可能
別売りのセイコーインスツル株式会社のモバイルプリンタ（MP-B20）とBluetooth 接続すると、
故障コード等の点検結果を印刷することが可能です。
また、本体内蔵のソフト「Diag Printout」で愛車診断レポートの作成も可能です。
＊故障診断で困った時のお助け
故障診断サポートセンタ（年会費制）にご入会いただくと、
ディーラー系サービス工場の整備経験者が電話やFAXでアドバイスや資料を提供します。
個別にテーマを設けて技術講習会（別料金）も開催しておりますので、
スキル向上にお役立ていただけます。
購入特典
1年間無料アップデートと保証期間延長
初期登録から1年間は無料で標準ソフトのアップデートが可能です。
無償期間終了後1ヶ月以内に期間延長（有料）のお申込みで本体保証も1年間延長されます。
商品の詳細は以下をご参照ください。
http://www.hitachi-autoparts.co.jp/products/hdm/hdm_9000.html
セット内容
●本体(HDM-9000)
●OBDII接続ケーブル
●USBケーブル
●シガー電源ケーブル
●クイックスタートガイド
●キャリングケース
本体・仕様
●表示部（LCD）：5.0インチ（800RGB 480pixels） TFTカラー液晶
●OS：FreeRTOS ●操作キー：ENTER／EXIT／↑／↓／→／←
●標準I/F：High speed CAN、Low Speed CAN、Single Wired CANISO-9141、ISO-9141-2、
KWP2000、SAE-J1708、J1850(PWM-VPW)Generic(pull-up、UART×2）、DDL、MMC
●PCI/F：USB2.0micro-B(OTG) ●CPU：ARM Cortex M7216MHz ●ROM（OS）：512KB
●ROM（AP）：8GB ●RAM：256MB+256KB●内蔵電池：3.0V（時計用）
●電源電圧：DC10～32V●使用温度範囲：0～50°C ●保存温度範囲：-20～70°C
●湿度：20～80％rh（ただし結露のないこと）
●本体サイズ：141mm（W）×237mm（H）×56mm（D）
●本体質量：470g ●プリンタIF：BluetoothR BR/EDR BLE4.1
安全に関するご注意点
火気のある場所や密閉された場所で使用しないでください。
ガソリン・オイルなど可燃物の周辺や法令で第一類・第二類危険箇所に指定されている場所では
使用しないでください。火災や引火・爆発する原因となります。
湿度の高い場所、雨雪などの水分のかかる場所では使用しないでください。
漏電、感電やテスター破損の原因となります。
本製品の分解や改造は絶対に行わないでください。
ご使用の際には、必ず取扱説明書をお読みになり、注意事項をお守りください。
HDM-9000本体裏面のスタンドでハンドルに本体を立てかける際は落下防止に注意してください。
また、HDM-9000本体をハンドルに立てかけたまま、運転をしないでください。
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