本商品にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
筋金入りのコレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
商品の説明】
媒体:LP(12インチ)レコード
レーベル・番号: 6810 HI-FI
プレス:独ATLS フラット厚盤 大Tuilip Alleラベル
曲目: ベートーベン チェロソナタ第1番Op.5-1 シューマン チェロ協奏曲
演奏者: E.マイナルティ(Vc) C.ゼッキ(Pf) F.レーマン指揮ベルリンRIAS交響楽団
チェロの伝道師マイナルディによるベートーベンのチェロソナタ第1番Op.5-1とシューマンのチェロ協奏曲です。独ATLASの初期フラット盤です。協奏曲の独DG盤に比べて、圧倒的に珍しい彼の室内楽(ソナタ)録音から、ベートーベンのチェロソナタを聴くことができる貴重盤です。ときおりゼッキのピアノが多少うるさいめのところはありますが、それを補ってあまりあるマイナルディの素晴らしいソナタ演奏です。歌謡調に朗々と歌い上げたり、技巧的にバリバリと弾いたりといった一般的なチェリストの傾向とは一線を画して、あくまでも自然に作品と向かい合い、ゆったりとしたテンポで語りかけるような演奏です。重くなりがちなシューマンですら不要なヴィブラートを排し、押しつけがましいところの全くない、純粋なな演奏で、いつしか聴きいてしまう演奏です。
状態(レコード/ジャケット) EX-/EX-
レコードおよびジャケットは大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。