*最終画像のように、2月に保温して発芽確認済です。
入手後半年経過の為、発根確認済(最終画像)。 インド料理食材ツールダールはこの豆を加工(挽き割) 流通していない新鮮なえんどう豆(3枚目)を食べたく入手し、残った種子の出品です。 中米で食した戻した乾燥豆は小豆のような風味と食感でした。
1枚目左が種子、大きさの比較に乾燥大豆(左)を並べました。
簡易書簡にて発送いたします。
食料兼肥料(兼飼料)になると知り、栽培したいと思いました。
基本情報
・マメ科多年生低木植物、成長が早く、1年目より豆が出来る。冬越できない場所では最初屋内で育て1年生植物として栽培
・耐暑性は35℃位、丈夫、適応性が高い
・耐寒性は0℃に近いが、霜に弱い。 植物耐寒性マップゾーン9以上は冬越し可
・他のマメ類よりも、高タンパク、食物繊維とミネラル豊富、脂肪分が少ない(オーストラリアではダイエット、抗成人病食品)
・大気中の窒素を固定するので、緑肥となり、葉や枝はマルチに使える
・別名:ピジョンピー、コンゴエンドウ、カヤヌスカジャン等
・日本には、緑肥兼家畜飼料用(牛馬、葉はウサギも好きみたいです)に持ち込まれ、琉球豆という別名も有
3000年以上前にインドでの栽培記録が有、近年では干ばつや暑さに強く、栄養価が高いので、食物栽培困難な地域でも作られています。粉末にして小麦粉代わりにもしているようです。
スナップエンドウ
ムクナ豆