■商品名:1/35 WW.II ドイツ軍 III号突撃砲 A型 第1SS装甲師団 ミハエル・ヴィットマン プラモデル(DR6860) DRAGON(ドラゴン)(63025338) ■登場作品: ■サイズ:1/35スケール(全長約155mm) ■商品形態:組立て式プラスチックキット ■原型製作: ■メーカー:DRAGON(ドラゴン) ■メーカー希望小売価格:8580 ■型番:DR6860 ■JAN:0089195868602 【モデルについて】 第二次世界大戦で活躍したIII号突撃砲の初期生産型、A型を再現。 ミリタリーファンには人気のティーガーエース、ミハエル・ヴィットマンがバルバロッサ作戦で搭乗したタイプだけに、このキットは見逃せません。 ドラゴンからはIII号突撃砲のC/D型をはじめ各タイプがすでにモデル化されていますが、このA型の登場でいっそう充実。 モデルはすでに発売中のキットをベースにしていますが、車体上部、戦闘室ルーフパーツは新規パーツでその形状を確実に再現。 もちろん形状のみならず、細部のディテールもシャープです。 さらに、左右フェンダーの後部に装備された雑具収納ボックスも新たにモデル化されています。 マーキングにはヴィットマン搭乗車両を再現するマークも高品質なカルトグラフ社製デカールで用意。 ヴィットマンファンにはぜひ作っていただきたいキットです。
【実車について】 第二次世界大戦のドイツ軍戦車兵の中で伝説的コマンダーの一人として知られる、 ミハエル・ヴィットマンが大戦初期、1941年に発動されたバルバロッサ作戦時に搭乗していたのがIII号突撃砲Ausf.Aです。 III号突撃砲は歩兵の直接支援車両として1936年に開発がはじめられました。 口径7.5cmの砲を装備することや車体の全高が人の身長を超えないことなどの要求に対応するため III号戦車の車体に固定式戦闘室を設け、短砲身7.5cm砲を搭載するIII号突撃砲が誕生したのです。 その最初の生産型がAusf.Aで、1940年か1月から5月まで30両が生産されています。 III号戦車F型の車体をベースに前面などの装甲を強化。 密閉式の固定戦闘室に短砲身の24口径7.5cm突撃加農砲を主砲に採用していました。 バルバロッサ作戦で第1SS装甲師団LAHに配属され、 III号突撃砲の車長として参加したヴィットマンは多数のソ連戦車を撃破してその才能を見せつけたのです。
【主な特徴】 バルバロッサ作戦でミハエル・ヴィットマンが登場したIII号突撃砲A型を新金型を追加して再現 車体上部、戦闘室ルーフパーツは新規パーツでその形状を確実に再現 細部のディテールもシャープにモデル化 左右フェンダーの後部に装備された雑具収納ボックスも新たにモデル化 マーキングにはヴィットマン搭乗車両を再現するマークも高品質なカルトグラフ社製デカールで用意
※フィギュアは付属致しません
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